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たかぎ なおこ

文藝春秋

グループ:Book

ランキング:14474

価格:¥ 1,000

ポイント:10 pt

発売日:2008-05-16

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かわいらしい上京日記  (2008-11-03)
イラストレーターを目指す女の子が、フリーターのまま単身上京して悪戦苦闘する様子を描いたコミックエッセイです。

作品全体に漂う、やわらかい雰囲気がよい味を出していると思いました。
日常の何気ない部分に注目し、それをやわらかなタッチの絵で表現する作風は、
のほほんとしてとてもよいです。
棘がありません。棘がないことが、この作品では大きくプラスに作用しています。
めざしても簡単にはなれないイラストレーター。
シビアな現実は、作者の前にも容赦なく立ちはだかります。
孤独だったり、失敗だったり、苛立ちだったり、そういう苦労話を大袈裟にすることなく、
作者の視点でナチュラルに捉えて描く手法が、共感できて私は好きです。

本人は無我夢中なんだろうけれど、変にシリアスにならないところが笑えるし、
癒されるし、その健気な姿を応援したくなります。
こんなにのんびりとした奮闘記も珍しいかもしれません。
次の巻も絶対に買います。

う〜ん…  (2008-10-09)
たかぎなおこさんのイラストエッセイは初期の150cmライフから大好きでした。
今回久々にたかぎさんの作品を読みましたが…絵がかなり変わっていてガッカリしました。
丁寧なイラストだったのが雑になってるし。

イラストレーターじゃなくてただの漫画家に変わってしまったんでしょうか。
セリフも今時『あわわ』『およっ』『ほえ?』なんて書いてるし…。
たかぎさん、実際にそんなふうに喋ってるんですか? たかぎさん好きだったのになあ。

食費を削っても、画材だけはケチらない。  (2008-07-30)
たかぎさんの本は好きで、よく読みますが、この浮き草シリーズを一番期待しています。
夢を追う上でぶつかる壁。
これはイラストレーターではなくても、ほとんどの人に共通して訪れるものではないでしょうか。
アルバイトをやりながら、夢を追う。
その過程で、アルバイトの忙しさに忙殺され、いつの間にか夢の時間がなくなり、
モチベーションもなくなり、あきらめていく・・・という人を多く見てきました。
生活していくうえでお金は必要ですが、どちらが本業なのか、本末転倒しないようにせねば。

食費を削っても、画材はケチらない。
これがたかぎさんの成功要因ではと思いました。
勉強になります。

自分の部屋の窓灯り  (2008-07-06)
この著者の作品は久々に買ったけど、これは好きだな。
気楽に見える1人暮らしも当の本人は四苦八苦しながら奮闘しているものです。
でも振り返れば、あれはあれで楽しかった、なんて思う。
普段部屋からは見れない自分の部屋の窓の明かりを外から見て、自分の生活も都会の景色の1つと客観視したら気が楽になったってエピソードが個人的に好き。
たまに夜、外から自分の部屋の窓の明かりを見てみるのも良いかもね。

思い出して涙が出ました。  (2008-06-15)
イラストレーターを夢見て、上京してからの日々を漫画にした本です。 いつも、ほのぼのした作品を描いているたかぎさんだけど、 「浮き草デイズ」を読んでいるうちに、 いろんなことが思い出されて泣いてしまいました。 実家を出て、ひとりでアパート暮らしをはじめたころ、 仕事もつらいし、お金も楽しいこともあんまりなくて、 わたしもたかぎさんと同じように悩んでたなあって・・・。 読んだ後、明日からまた、がんばってみようかな〜って 気持ちになれる本です。

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