アイテム詳細
廣済堂出版
グループ:Book
ランキング:6144
価格:¥ 650
発売日:2008-08-25
通常24時間以内に発送
このページのURLは
http://cwr.s61.xrea.com/amazon/asin/Books/4331654338/
この商品を買った人はこんな商品も買っています。
アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない (Bunshun Paperbacks)
カスタマーレビュー ![]()
天才兄弟に魅惑された男の独白
(2008-09-07)
山城新伍による、
若山富三郎と勝新太郎兄弟の伝記だ。
若山組の一員だった山城であるから、
若山富三郎のエピソードが多い。
いくつか読みどころがあるのだが、
一つは日本映画黄金時代の熱気を感じられるエピソードが面白い。
若山富三郎を始め、鶴田浩二、高倉健、大川橋蔵、菅原文太と「大物」だらけの東映の日常が面白い。
おおらかで馬鹿で、いい時代だったなあと思う。
もう一つは若山富三郎である。
天才で陽性の弟、勝新との対比で常に陰の役回りを引き受けてきた兄のいらだち、焦燥が伝わってくる。
若山の人生は成功者のそれだったが、本人は決して満足していないはずだ。
さて本作.同時に復刻された「俺、勝新太郎』と併読するのが正しい。
あくまでも明るい勝新に比べ、本作何か暗い。
これは山城新伍の個性だろう。
その辺も面白い。
ギャングスタ兄弟の生き様を見よ!
(2008-09-04)
とにかく滅茶苦茶な生き様な若山&勝新ブラザーズ。
そんな二人と常に一緒にいた山城新伍の回想記。
くだらないタレントだらけになってしまったテレビ業界ですが、昭和はこんなに面白かったんだと再認識させられます。
ボーナストラックの解説も抜群です。

