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PHP研究所
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カスタマーレビュー ![]()
"自分の責任"であると断言する安直さは"?"
(2008-11-18)
自分と、自分の周辺すべてにおいて起きていることについて100%責任を取る
と言い放つ著者の責任は重大かと思います。理解できない。
現在の行き詰った社会でそんな言葉を受け止められる人は多くないのでは。
人によって地獄へと追いやられる言葉にならないことを祈ります。
中間点
(2008-10-05)
ユングとフロイトの狭間という感じです。
著者は商売柄、「ホ・オポノポノ」を自分たちを支援する
スピリチュアル・ワークショップの面々に結びつけたいと
文面から、そうした意図を感じます。
「The Seacret」の理論から一転して、その考えを変えた様子は
いつぞやのグラハム・ハンコックを彷彿させます。
「The Seacret」自体も、肝心なポイントについては書かれて
いない書籍でしたが、本書も同様に感じました。
その先はワークショップで…と言うことでしょうか?
自分探しのヒントに読む分には、良い本だと思いますが、
「The Seacret」と同様に、真剣に真に受ける本ではありません。
本当のハワイの古代の教え「Ho'opono Pono Ke Ala」は、
また別のところにあります。
私はハワイ諸島によく出掛け、古代信仰やハワイの神学を
学びましたが、ここ数年のうちにワークショップを開いて、
多くの日本人を招き入れている方々は、結局のところ
商売ですので信用に値しません。
日本国内でも、高額な受講料を取っている方々が見受けられます。
スピリチュアルで商売だなんて、霊感商法と同様に一番卑劣で、
人の弱みに付け込む下品な商売だと考えます。
「真心」とは「無償の愛」、奉仕の心の筈ですから。
著者の自己顕示欲がなければもっとわかりやすかったはず
(2008-09-25)
この本はジョー・ヴィターリ氏と、「セルフ・アイ=デンティティー・ホ・オポノポノ」の第一人者ヒューレン博士の共著となっているが、実際はほとんどが、ヒューレン博士とのやり取りやセミナーでの体験をヴィターリ氏が綴った部分で構成されている。しかし、ヴィターリ氏には秘密保持義務があるらしく、肝心のセミナーの内容の詳細は明らかにされていない。
「ホ・オポノポノ」の基本的な考え方は全体を通して記されているが、ヴィターリ氏自身に関する記述が必要以上に多く、本質が埋もれてしまっているのが残念。彼の他の著書やビジネスの宣伝も目につく。そういう雑音を読み飛ばして真髄をつかみ取れればいいが、成功や富をもたらしてくれる「ハワイの秘法」のノウハウを求めてこの本を手にした人は、期待はずれになるかもしれない。
自我が「無意識」「意識」「超意識」の3つから成り、神格とつながる、という考え方は、ハワイの他の伝統的なメソッド「フナ」にも通じるものがある。一方、人生はコントロールできない、他人の問題もすべて自分に責任がある、といった考え方はユニークで、そこだけを受け止めると、罪悪感にさいなまれてしまう人もいそうだ。
原文の問題が大きいと思うが、文章は全体的に雑で、構成もまとまりがない印象を受けた。更に、文筆家ではない一般のセミナー受講者からの体験談レターの文章をそのまま載せた(と思われる)箇所がかなりあり、読んでいて疲れる。
より自分らしい生き方へ
(2008-09-19)
先ず感じたことは、日本人の感覚に合うな・・・と思いました。
古い思いこみや役に立たない考え方で日々暮らしている
これを「記憶による生き方」とし、「古いプログラムを再生している」と表現しています。
その記憶を一掃してクリアな状態をゼロ・リミッツ(無限の可能性)と云い
この状態にあれば、インスピレーションを受けやすくなりそのように行動できれば、
本来の生き方ができるようです。
目に映るすべての物事は、すべて自分のなかにあるものでその責任を100%負う
ことで、
その解決には、その責任を負う自分(記憶や潜在意識)に向け
「愛しています」「ごめんなさい」「どうかゆるしてください」「ありがとう」
と、唱えて自分を清める(クリーン)ことなのだと・・・
また、セラピストの仕事にふれていて
セラピストが、人を癒しているのではなく
「患者達の中にみえる自分自身のプログラムを癒すことなのだ、
そういう記憶がセラピストの中でキャンセルされれば、患者の中でもキャンセルされる」
記憶をクリーンにすれば、本来の自分の生き方ができるようです。
私は、一番良いタイミングでこの著書と出会うことができました。
ヒーラーとして一皮むけたように思います。
ぜひ、一読して頂きたいと思います。
やっと…
(2008-09-10)
「ああ、やってくれたな」という感じの本です。
なんというか…ついに、ついに、アメリカ発「引き寄せの法則」が、
もう一つのベクトル…「自足」に向かい始めたな、という感じ。
「ジョセフ・マーフィー」の本や「なまけもののさとり方」にも出てくる概念のように思うけれど、この本はもう、はっきりとしている。
私の読んだ本の数が少ないせいもあるのだろうけれど、ここまではっきりと、
しかもそれを「メソッドとして」書いた本は、米国発としては本当に数少ないと思う。
引き寄せの法則とこの本は、いわばレコードのA面とB面…
…一方がアップテンポなら一方はメロウなバラード。
でも、どちらも同じことを歌っているし、歌っている歌手は同じ。
どちらを選ぶかはその人次第(この本に沿っていうなら、その人に備わる「神格」次第)だけれど、私はこっちが好きです。
引き寄せの法則(成功法則でも、潜在意識の法則でも、呼び方は何でもいいけれど)という視点を持って自らを眺めれば…
「絶対に、私、こんなことやってない、出来るはずがない」と思う一瞬が必ずある。
この本が…その一瞬に、回答を与えてくれる。
「愛している」
「ごめんなさい」
「許して下さい」
「ありがとう」
…この4つの言葉に従って沸いてくる感情の、
もはや言葉では表現しえない力に支えられて、今まで生きてこれたことに心から感謝したい…
そんなことを芯から思わせてくれた、有難い本です。

