CWR Amazon Search

アイテム詳細

五味 太郎
小野 明

平凡社

グループ:Book

ランキング:355707

価格:¥ 1,050

ポイント:10 pt

発売日:1999-08

通常24時間以内に発送

このページのURLは
http://cwr.s61.xrea.com/amazon/asin/Books/4582763006/

この商品を買った人はこんな商品も買っています。

絵本をよみつづけてみる (平凡社ライブラリー)

ときどきの少年

絵本を作る

おしゃべりしていればだいじょうぶ

大人問題 (講談社文庫)

レビュー(Amazon.co.jp)

???絵本のプロが絵本を読む。読み手の五味は『さる・るるる』、『みんなうんち』などで知られる絵本作家。ディック・ブルーナの『うさこちゃんとうみ』、長新太の『キャベツくん』、アーノルド・ローベルの『ふたりはともだち』、マンロー・リーフの『おっとあぶない』など、「かねてから気になっていた」という13作品を相手に腕をふるう。なぜ、うさこちゃんはお父さんにお世辞を言うのか、『ふたりはともだち』の友情はなぜ湿っぽいのか――。

?「絵本を読む楽しさ、(中略)っていうのは、ひとつには絵本に描かれていない部分をどれくらい読めるか、だと思う」の言葉どおり、五味の奇想天外で楽しい深読みはとどまるところを知らない。対談相手である小野の言葉には目もくれず、どんどん物語の世界にはまっていく五味の饒舌(じょうぜつ)、2人のズレもおもしろい。いわく、「『よい本』なんてあるわけない。『よい読み方』があるばかりだね」。子どもに選定図書を与える大人の浅はかさをしかり、笑う痛快な1冊だ。(嶋田あひる)

カスタマーレビュー

私には心地良い「五味」節。  (2007-11-15)
息子が音読していたローベルの『ふたりはともだち』から,この本にたどり着きました。

五味太郎が「素直に」絵本を読んだら,こんな読み方になっちゃった,というのが『よんでみる』というタイトルに込められた真意。

歯に衣着せずに,分からないものは分からない,読み切れない部分は読み切れない,と言い切っちゃうところが,私にはとても心地良いのです。

読み継がれている絵本には,子どもの読者を通り越して,作者が「大人」にメッセージを投げかけているようにしか思えない「深さ」がありますよね。

読者に50%を委ねてしまうのが良い絵本,という五味説に,私も大賛成です。

自分の「よんでみた」体験を,この本と重ね合わせて再読するも良し。
この本をネタに,子どもと絵本談義を楽しむもまた良し。

解説は江國香織。かみさんは『絵本を抱えて部屋のすみへ』を読んで,ローベルに行き当たったとか。次は,こちらを覗いてみる予定です。

改めて 絵本をよんでみたい♪  (2006-10-25)
これは 絵本論としては「目からうろこ」だらけの内容でした。
「良い本」という噂だけで読んだり、子どもに与えたりしている絵本があるでしょう?
それを自分の思ったままに解説し
たまには徹底的にこき下ろしてあったりするんです。(対談形式です)

「うさこちゃんとうみ」に対するすごい思い入れには思わずうなってしまいましたよ。
(「ミッフィーちゃん」ではなく「うさこちゃん」です!)

圧巻は「おてがみ」についてです。
小学2年生の子は この文を読んで真の友情について学ぶことになっているのですが
五味氏は「本当にそうだろうか?」と訴えかけてくるのです。
「うーん 五味さんが正しいかも?」
そう思った私は 当時小2だった娘の担任の先生に
強引にこの本を持っていきました。
先生の反応は 今ひとつで残念でしたけれど。。。

この本を読んで 物事は多方面から眺めないといけないと思った私は
その後 少し疑い深くなったかもしれません。


絵本を解釈する五味先生  (2000-11-24)
五味太郎先生が、独自の視点からみたいろいろな絵本の解釈を加えている。大人が読み聞かせをしている代表的な本が、五味太郎風の読み方で解き明かされている。

Special Menu

Category Menu